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薬剤師になるための卒業試験と国家試験対策

薬剤師になるには国家試験に合格しなければならないことはすでにご存知だと思います。でもその前に、大学の卒業試験に合格しなければいけないのです。

この卒業試験に受からないと大学を卒業できませんから、当然ですが手抜きをせずに勉強しなければなりません。国家試験は年に一回で日にちが決まっていますが、卒業試験は大学によっていつ実施されるかが結構違います。

ですから大学によっては卒業試験が早々と終わってしまい、そこから国家試験までにかなり間があくこともあるのです。人間の心理として、一つの試験にクリアすると安心してしまい、二つ目の勉強がおろそかになってしまうことがあります。

薬剤師になるための大切な試験ですから、すべてが終了するまで本来なら気を抜くことはあってはいけません。でも卒業試験に受かると、自分には実力があるから国家試験も大丈夫、などと思い込んで怠けてしまう人も実際にいるのです。

もし卒業試験に落ちてしまった場合は、追試が行われることが多いようです。ですからここで必死に勉強して卒業すれば、それが国家試験の勉強時期と重なり、良い結果を残せるということもあります。6年間という長い期間を薬学の勉強を中心に頑張ったのですから、最後の最後に気を抜かないように注意しましょう。

また国家試験ですが、これまで勉強してきたことがすべて試験の範囲となるため、とても幅が広いです。大学によっては国家試験の対策にかなり力を入れている所もあるので、そうした大学なら授業に出席しているだけで試験対策は大丈夫でしょう。

でもとくに国公立の大学に多いのですが、あまり試験対策に力を入れていない学校があります。すると国家試験に落ちてしまう人が出てきますから、そうならないために自分で試験対策をしなければなりません。

どんな試験でもそうですが、過去問を見直しておくことはとても重要です。過去に出題された問題と似たようなものが再び出ることも多いからです。薬剤師の国家試験も過去問題集が市販されていますので、 それをもとによく勉強しておくようにしましょう。

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